現地時間25日に行われたブルガリア1部リーグ、第18節の対CSKAソフィア戦でネフトチミッチ・ブルガスMFツヴェトミル・ツォンコフが決めた驚きのロングシュート。

前半18分に相手のパスをインターセプトしハーフウェーラインから蹴ったボールは、やや前目にポジションを取っていた相手GKチェルニーの手をかすめゴラッソ。鋭い出足と正確なキックに定評のある32歳のベテランMFツォンコフが持ち味を如何なく発揮したゴールといったところか。なお、このゴールで先制したネフトチミッチであったが、その後マルティン・ペトロフらのゴールを許し1-3で試合に敗れている。

【マッチハイライト】

【厳選Qoly】戦術完成度はNo.1!スキッベ体制3年目、充実のサンフレッチェ広島が「相手の予測を上回る」理由。

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