UEFAヨーロッパリーグ、リヨンはホームでベティスを1-0で下して、グループIの首位に躍り出た。
試合後半から途中出場するとFWバフェタンビ・ゴミスの値千金の決勝点をアシストしたリヨンMFヨアン・グルキュフはその後、こんなスーパーなシュートも…。
グルキュフの放った超ロングシュートは相手GKステファン・アンデルセンの手をかすめて見事ネットイン! が、マリナー主審はその直前のゴミスのプレーにファールをとったようで残念ながらゴールは認められなかった。
試合後、チームメイトたちはグルキュフを絶賛。 リヨンGKレミー・ヴェルクトルが「彼は我々に多くのものをもたらしてくれる」と讃えれば、アシストをもらったゴミスは「彼はあのゴールをとても気前よく僕に譲ってくれた。ほとんど彼のものだった。パーフェクトな健康状態の彼は素晴らしいチームメイトであり偉大なる選手だよ」と持ち上げた。
8月末にハムストリングを負傷後、今月復帰したというグルキュフは 「(グループリーグを勝ち抜くという)目標にリーチがかかった。フランスのチームが(GLを)突破するのはいいことさ」と話したそう。
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— Olympique Lyonnais (@OL) 2013, 11月 28