アーセナルがレアル・マドリーのU-21スペイン代表FW、アルバロ・モラタの獲得に迫っているようだ。

『Onda Cero』が報じるところによれば、アーセナルはレアル・マドリーから1月のマーケットでモラタをローン獲得することに合意したとのこと。21歳のスペイン人アタッカーは非常に高く評価されており、既に本人もシーズン終了までのノースロンドン行きを受け入れたという。カリム・ベンゼマの控えに甘んじているレアル・マドリーよりもストライカー不足のアーセナルの方がチャンスはあると考えているようだ。

モラタは今季1試合しかリーグ戦で先発出場していないが2ゴールを奪っている。U-21スペイン代表としては12試合で11ゴールを奪っており、同世代で最もホットなスペイン人の1人である。アーセナルのアルセーヌ・ヴェンゲル監督は、フランス代表FWのオリヴィエ・ジルー頼みの現状を打破する選手としてモラタに期待を寄せているようだ。


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