チェルシーのストライカー、サミュエル・エトーにMLS行きの噂が浮上した。

『TuttoMercato』が報じる所によれば、経験あるカメルーン代表に対して興味を持っているのはトロントFC、LAギャラクシー、シカゴ・ファイアー、シアトル・サウンダーズ、そしてDCユナイテッドとのこと。

エトーは夏の移籍マーケットでロシアのアンジ・マハチカラからチェルシーに加入。インテル時代の指揮官、ジョゼ・モウリーニョが経験あるストライカーとして獲得を熱望した事で実現した移籍であったが、ロンドンでは苦戦を強いられている。

モナコ、コンパニに興味

大型投資を続けるモナコがマンチェスター・シティのキャプテンに興味を持っているようだ。

『talkSPORT』によれば、モナコは1675万ポンドのオファーでベルギー代表DF、ヴァンサン・コンパニの獲得を目指しているという。コンパニは負傷により今シーズンは欠場が続いていたが、WBA戦で復帰している。コンパニはシティの近年の成功を支えてきた選手だが、指揮官のマヌエル・ペジェグリーニはオファーを検討する見込みとのこと。

今季リーグ・アンに復帰したばかりのモナコは大型補強で一気に首位争いできるクラブとなった。リーグ戦17試合で11失点は悪くない数字であるが、指揮官のクラウディオ・ラニエリはコンパニはベテランDFのリカルド・カルヴァーリョの後釜として考えているようだ。

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