マンチェスター・ユナイテッドからカーライル・ユナイテッド(英3部)にローン中のFWトム（トーマス）・ローレンスが素晴らしいゴールを決めた。

先月末にカーライルへ加入した19歳のローレンスはリーグ第20節 トランメア・ローヴァーズ戦に先発すると、移籍後初ゴールを含む2得点の活躍。試合開始わずか38秒でゴールを決めたというローレンスは後半20分すぎにこのゴラッソ。

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ローレンスの活躍もあってカーライルは4-1で勝利を収めている。

ウェールズ出身でウェールズU-21代表経験もあるローレンスについてカーライルのグレアム・カヴァナ監督は称賛を惜しまなかった。なんでも最初のゴールはあまりに早すぎたために、カヴァナ監督はまだ通路にいたとか。 「（1点目は）素晴らしかったと聞いたよ。私がピッチに出ようとした時に彼はあっという間に得点していた。トムが決めた素晴らしいゴールだった。彼はスピードとゴールに対する嗅覚を持っており、並外れている」

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