サッカーファンなら誰しも憧れを持つ場所、スタジアム。
現在、世界中のクラブが様々な改修計画および移転計画を発表しており、壮大かつ美しい設計図が各所で発表されている。
今回は、英国メディア『Telegraph』がまとめた10のスタジアムデザイン図を見てみることにしよう。ただし、これらはいずれも失敗に終わった計画である。
・バルセロナ(スペイン)
2007年に改修案が発表されたバルセロナのカンプ・ノウ。2010年からしばらくは凍結されていたが、先日再び改修計画が発表された。
・トッテナム・ホットスパー(イングランド)
ホワイト・ハート・レーンの改修案では、キャパシティが56,250人に増強する予定だった。こちらも凍結されている。
・チェルシー(イングランド)
ロマン・アブラモヴィッチ会長主導でスタジアム拡張案が話題にあがったチェルシー。計画はストップされたが、60,000人規模への拡張が見込まれていた。
・リヴァプール(イングランド)
リヴァプールも、新スタジアム計画が長く噂されていたチーム。2007年から計画されていたが凍結され、現在ではアンフィールの改修計画が発表されている。
・エヴァートン(イングランド)
・ポーツマス(イングランド)
・クリスタル・パレス(イングランド)
・ブレントフォード(イングランド)
・ボストン・ユナイテッド(アメリカ)
・ブリストル・シティ(イングランド)