ボリエッロ代理人、ロンドンでトッテナムと接触ほか

トッテナムはローマのストライカー、マルコ・ボリエッロと移籍について話し合っているようだ。『Mirror』が報じている。

トッテナムは1月のマーケットでボリエッロを獲得する事を望んでおり、ボリエッロの代理人によれば両者は話し合いを行っているという。

「マルコはローマでとても満足しているが、フランチェスコ・トッティとマッティア・デストロが怪我から復帰した事で彼の居場所が減っているのは明らかだ。彼はもっとプレーしたいんだ」

「彼の特徴はイングランドではとても高く評価されている。彼のような選手を彼らは探しているんだよ」

「ロンドン滞在中、多くのクラブと会って話し合う機会を得た。トッテナム？そうだね。彼らもその中の1つだ」

「現時点で彼はローマに満足しているよ。今後の数日でどうなるのか見守ってみるつもりだよ」

カカ「アンチェロッティは残留を望んだ」

ミランのMF、カカはレアル・マドリーから戻ってきた事に大きな喜びを示している。

夏のマーケットでミランへと戻ってきて以降、カカはミランを支える傑出した活躍を続けているが、移籍はレアル・マドリーのカルロ・アンチェロッティ監督と話し合った上で決めたようだ。

「カルロ・アンチェロッティは自分にレアル・マドリー残留を望んでくれた。だけど、彼らは国外のMFを購入していたし、監督に若手選手を使うように求めていた。だから自分の居場所はここに無いと理解したのさ。アンチェロッティもそれを認めたし、問題は無かったよ。僕らは一緒に決断したんだ」