ガラタサライのGKフェルナンド・ムスレラが驚異的なセービングを見せた。

27歳のウルグアイ人守護神はトラブゾンスポルとのリーグ戦に先発すると、試合後半に訪れた決定的なピンチに・・・

　
　

完全にフリーだった相手FWパウロ・エンリキの放ったヘディングシュートを超人的な反応でストップ！ 監督のマンチーニも思わずガッツポーズが出てしまうスーパーなプレーだった。

ムスレラのこのビッグプレーもあり、ガラタサライが2-1で勝利している。 この日が記念すべきガラタサライでの通算100試合目だったムスレラについてマンチーニも「とても重要なセービングをみせた。彼を祝福したよ」と絶賛していたそう。 また、チームメイトのFWブラク・ユルマズも「ムスレラはリーグにおいて最高の外国人キーパー」と褒めちぎっていたという。

ちなみに、この日はトラブゾンスポルの守護神オヌル・クヴラクも好セーブを連発していたそう。 トルコ代表経験をもつ25歳のキーパーについてマンチーニは「（チャンスのわりに点がとれなかった）要因は相手キーパーにある。ほとんどのボールをかき出していた」、ユルマズも「（リーグで？）最高のトルコ人GKはオヌル」と対戦相手ながら讃えていたという。

【両守護神の好セーブも含めたハイライト】

　

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