世界的に著名なスポーツデータ会社、OPTAスポーツのオランダ版が2013年に行われたオランダ1部・エールディビジでのゴール数+アシスト数のランキングを発表し、フィテッセの日本代表FWハーフナー・マイクが3位となった。

ランキングは以下の通り。

このランキングはシーズンごとではなく、2013年に行われた2012-13シーズン後半戦と2013-14シーズンの前半戦が対照となる。

今シーズンの前半戦で17ゴールを決め、得点ランクで首位に立つヘーレンフェーンのアイスランド代表FWアルフレズ・フィンボガソンが35ポイントで堂々1位に輝いた。2位には31ポイントでフェイエノールトでプレーする元U-21イタリア代表FWグラツィアーノ・ペッレ、続く3位にハーフナーが14ゴール8アシストの22ポイントでランクインを果たしている。

このトップ10で6位に入っているボニーが抜けた今シーズン、念願の最前線でプレーしているハーフナー。これまで再三決定機を逃したことでここまで5ゴールに留まっており、フィテッセはこの冬にもストライカーの補強を検討していると報じられている。このランキングを見てもフィンボガソン、ペッレとは大きく水を開けられているが、それでもアシストを含めたトータルの数字ではオランダでも上位クラスの活躍をしていることが分かる。現在3試合出場停止の最中でウィンターブレイク明けも1試合お休みとなるが、W杯が行われる2014年はゴールの数字も伸ばして代表のポジション争いを一層盛り上げてほしいものだ。

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