現地時間26日、プレミアリーグ第18節が行われマンチェスター・シティがホームでリヴァプールに2-1と勝利した。

3位と首位による上位対決となったこの試合。首位を走るリヴァプールが美しい連携から先制点を奪ったが、ここまで17試合で51得点を誇るマンチェスター・シティが逆転に成功。クリスマス直後の大一番は、マンチェスター・シティに軍配があがった。

そんなボクシングデーのこの日、試合が行われたエティハド・スタジアム周辺で発見されたあまりにも異端な髪型をしたシティサポの様子を『Manchester Evening News』が伝えている。

あるサポーター

何から手を付けていいか分からないが、どこにいても目立つであろうこのヘアースタイル…!

写真を見る限り初老と思しき男性サポーターだが、この年齢でも髪型で自己表現をするあたりはさすが英国といったあたりか・・・。

ちなみに同紙は、他にも水色のマフラーを巻いたお年を召した女性やスカイブルーのユニフォームで揃えた家族の風景などをとらえている。この日の観客動員数は47,351人。こういった風景は、彼らにとってはごく当たり前のものなのかもしれない。

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マンチェスター・シティは日本時間12月29日(日)午前0時よりクリスタル・パレス戦を、12月30日(月)午前1時よりチェルシー戦を控えている。

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