ガーナサッカーネットは「フランス・リーグアンのマルセイユとリールが、スタンダール・リエージュに所属しているガーナ代表DFダニエル・オパレの獲得を狙っている」と報じた。

ダニエル・オパレは1990年生まれの23歳。レアル・マドリーの下部組織に所属した経験を持ち、2010年にスタンダール・リエージュへ移籍。今季は開幕から右サイドバックのレギュラーとして活躍を見せている。

彼の契約は2014年6月末で切れるため、今冬移籍しなければ夏にフリーで退団することになる。契約延長の交渉も不調に終わっているという。

 


ルーマニアの怪童、11年ぶりに母国復帰へ

1月2日、フランス・フットボールは「ルーマニア代表FWクラウディウ・ケセルは、バスティアを退団しステアウア・ブカレストに移籍する」と報じた。

クラウディウ・ケセルは1986年生まれの27歳。わずか17歳でフランスに渡り、ナントで育成された。現フランス代表選手のディミトリ・パイェットともにデビューを果たして期待を集めたが、その後伸び悩んだ。

昨季アンジェで17得点を決めて復活を見せ、今季はバスティアに移籍したが、それほど活躍できずわずか1得点に終わっていた。

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