ウィンターブレイクが明け後半戦がスタートしたドイツ・ブンデスリーガ。
ここまで3位につけるボルシア・メンヘングラートバッハはホームで首位バイエルンと対戦。 バイエルンは今季いまだ無敗と圧倒的強さをみせているが、ボルシアMGも今季ホームでは無敗(9試合で8勝1分け)を誇る。 そんな今季好調のチーム同士の対戦となった試合だが、序盤にマリオ・ゲッツェのゴールでバイエルンが先制すると、後半にもトーマス・ミュラーのPKで追加点。 結局、バイエルンが2-0で勝利し、ボルシアMGは今季ホームで初黒星となった。
そんな試合でもボルシアMGのGKマーク=アンドレ・テア・シュテーゲンは奮闘。 バルセロナからも興味を持たれていると伝えられる21歳の守護神はこの試合で好プレーを披露し、『Bild』からも評価点で最高の1をもらった。(バイエルンで1だったのはゲッツェ、ミュラー、ラーム)
試合後半にはこんなスーパーセーブも見せていた。
そのテア・シュテーゲンは試合後、「バイエルンのほうがよかった。僕らはそれを認めなければならない。早い時間にゴールを許してしまったので、僕らにとってはかなり厳しかった。でも、バイエルンとやり合う必要はないと思っている?。 僕らには重要な試合がまだ多く残っているからね」と述べたそう。
LIVE! 46' @MarioGoetze's seventh-minute goal separates the teams going into the second half. http://t.co/ZnrzpwWQvH pic.twitter.com/2R0cAtJv8B
— GOAL! Bundesliga (@Bundesliga_GOAL) 2014, 1月 24
【試合ハイライト】
【特集】バルセロナ移籍合意報道のGKテア・シュテーゲン、一体どんな選手?