1月31日、フランス・リーグアンのモナコは「トゥールーズからチュニジア代表DFアイマン・アブドゥヌールを獲得した」と発表した。
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— ASM FC - OFFICIEL (@ASMFC_MONACO) 2014, 1月 31
契約は今シーズン終了までの期限付きであるが、完全移籍に切り替えるとともに4年間の契約を結ぶオプションが付随している。
アイマン・アブドゥヌールは1989年生まれの24歳。長身ながらも豊かなスピードを持つチュニジア代表DFで、攻撃力にも優れる。ややミスは目立つものの、それを抜群の身体能力でカバーできる特徴がある。
エトワール・サヘルでプレーしていた頃には左サイドバックでのプレーが多かったが、2011年にトゥールーズへ移籍してからは、リーグ・アン屈指のストッパーとして活躍し、高い評価を得ていた。
公式
アイマン・アブドゥヌール
「誇りに思う。モナコはビッグクラブだし、とてもプロフェッショナルだ。素晴らしいテクニカルスタッフがいて、高い質の選手がいて、大きな野心がある。
チームメイトを助ける準備は出来ている。全力を尽くすつもりだし、成功できると思う」