2月13日、スカイスポーツは「マンチェスター・シティが提出したエティハド・スタジアムの拡張計画が、マンチェスター市議会で承認された」と報じた。

エティハド・スタジアム(旧シティ・オブ・マンチェスター)は現在47670人程度の収容が可能。今回の計画は、スタンドの両端に6250席ずつ、ピッチの周りに2000席を増築し、14500席程度の規模拡張を行うもの。これによってエティハド・スタジアムは、オールド・トラッフォードに次ぐプレミアリーグ2番目の規模を持つことになる。

マンチェスター・シティは昨年夏にこの計画を提案しており、市議会が11月から検討に入っていた。

また、スタジアムの側にはシティ・フットボール・アカデミー(CFA)の建築が既にスタートしており、今年後半にオープン予定。またレジャー施設やショッピング施設も共に建築されている。

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