3月20日、ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟は公式サイトで「アディダスとパートナーシップを結んだ」と発表した。
これにより、今年6月に行われるワールドカップでは、予選で使用してきたLEGEAのキットではなく、アディダスを着用することが決定した。
今回のワールドカップでは史上初めてナイキがキット提供数で一位となり、オーストラリア、ブラジル、クロアチア、イングランド、フランス、ギリシャ、オランダ、ポルトガル、韓国、アメリカの10チーム。
アディダスは前回の10から減少しスペイン、アルゼンチン、コロンビア、ドイツ、日本、メキシコ、ナイジェリア、ロシアの8チームなっていたが、これにボスニア・ヘルツェゴビナが加わり差を詰めた。
連盟公式
エルヴァディン・バギッチ ボスニア・ヘルツェゴビナサッカー連盟会長
「もしワールドカップに出場するという歴史的な成功がなければ、アディダスとのパートナーシップを結べはしなかっただろう。
我々は誇りに思う。これほどの有名なブランドのシャツを着て選手たちがプレーできることを」