リヴァプールはホームでトッテナムを4-0で下し、リーグ首位に躍り出た。

そんななか、あの元ブラジル代表DFカフーはTwitter上でこんなメッセージを発していた。

“RedCafu"とされているのはリヴァプールのDFジョン・フラナガン。 (ただし、カフーがそう呼び始めたのではなく、このところの活躍からいつしか“The Red Cafu"との異名で呼ばれるようになっていたそう)

本家カフーからも認められた形のフラナガンはアイリッシュ系イングランド人でイングランドU-21代表経験も持つ21歳。攻守に渡ってエネルギッシュに働く選手で、守備を着実にこなしつつ、しっかり“つなげる”タイプ。また、跳躍力にも優れ空中戦にも強さを見せる。

右サイドを主戦場とするフラナガンだが、この日は左サイドでプレーした。スパーズ戦のプレー集がこちら。

 


この日はコウチーニョの3点目をアシストするなど、このところの活躍で主力の座をがっちり掴みつつあるフラナガンについてロジャーズ監督は試合後、「若きジョン・フラナガンには素晴らしい(ボール)スキルがある」と語り讃えていた。

【試合ハイライト】

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