チェルシーMF、エデン・アザールが移籍の可能性について『Express』で語っている。23歳のベルギー代表MFは将来的にチェルシーを退団する可能性を否定していない。

アザールの獲得を目指すクラブとしては大型補強で躍進を続けるPSGの名前が取り沙汰されているが、PSG移籍について以下のように語っている。

「もし妻が『ダーリン、PSGへ行きたいわ』と言えば、考慮しなければならないだろうね」

これはPSGがチェルシーにチャンピオンズリーグの試合で勝利した後に明らかになったもので、チェルシーのジョゼ・モウリーニョをやきもきさせるものとなるに違いない。モウリーニョは以前からアザールとオスカルに対するPSGの興味を明らかにしているからだ。

アザールは2012年の6月に3200万ポンドでチェルシーに加入。以降、106試合で30ゴールを奪っている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい