Qolyをご覧のサッカーファンの皆様、こんばんは。

フリースタイルフットボールパフォーマーのtatsuyaです。

私のYoutubeチャンネル「やべっちFC宿題模範解答」を、さらに掘り下げて解説させていただく、このコーナーをいつもご覧いただきありがとうございます。

ロナウジーニョ宿題8連発が、前回でやっと終わりました。

今日からは、小野選手の6連発がスタートしますが、引き続きお付き合い願います。

【今日のお題】小野伸二の宿題（2005.3.20）

【正式名称】カリオカ
【難易度】★☆☆☆☆

僕が個人的に、「スムーズに決めたときにこれ程オシャレな技は無いのではないか」と思う技です。

「ただ出来る」だけでなく、是非「軽く出来る」ようになってください。

0. まずは、ステップを覚えましょう

一. ボールを気持ち程度、左側(軸足側)に蹴り上げる

二. 蹴り足を、真下ではなく横側に下ろす

三. 軸足を前に踏み込む(つま先が軽く内側に向くように)

四. 左足の後ろをスライドさせて、ボールの落下点に右足の甲を置く

五.ボールが腰辺りまで落下して来たら、ボールに当たらないように、右足を中心軸としてコンパスのように左足を円を描くように大きく振る。

1. ボールは真上ではなく、体の左側(軸足側)に蹴り上げる

ボールを真上にではなく、左側に上げます。こすることで、技が成功したとき、横にスライドする一連の流れが出来上がるのでオシャレ度がアップします。

上記でも述べている通り、蹴り上げた足はそのまま真下ではなく横側に下ろします。

2. つま先をボールの落下点に置き、ボールが触れた瞬間につま先を跳ね上げる

ボールの落下点を見極めてつま先を置き、ボールが触れた瞬間に、カカトをつけたままつま先だけを跳ね上げてボールを真上に押し上げます。

これまで見た通り、今までの宿題の中でもポイントは2つと少ないのですが、最初の4つのステップがこの技の一番重要なポイントとなります。

さて以上の事をふまえた上で、もう一度ご覧ください。

(おまけ)

先日、盟友であるシュライカー大阪#8の永井義文と我が家で打ち合わせをした際(詳細は後日)、誕生日プレゼントにフットサルシューズをいただきました。

僕の憧れでもある元ブラジル代表ロナウドの背番号であり、DONAIYA OSAKAで僕自身の背負う「9」の刺繍入りです。

僕の誕生日が8月なのを理解した上で4ヵ月も前にいただきました！笑

良い奴です。

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■前回の宿題
【誰でも出来るやべっち宿題Vol.10】ロナウジーニョの宿題(2005/1/16放送)

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