バイエルンMF、トーニ・クロースの獲得を狙うマンチェスター・ユナイテッドにレアル・マドリーがライバルとして立ち塞がるようだ。『talkSPORT』が報じている。

クロースはバイエルンとの新契約に合意しておらず、今季限りでアリアンツ・アレーナから離れると噂されている。ユナイテッドは今夏大型補強のに動くといわれており、ターゲットとしてクロースをリストアップしていると盛んに報じられてきた。

また、バルセロナもクロースの動向を注視してきたが、バルセロナは今夏の移籍市場で選手の獲得を禁止される処分が発表されている。バルセロナは処分に抗議する意思を示しているが、クロース獲得競争から一歩後退した状況と言える。

そして今回、バルセロナのライバルであるレアル・マドリーがドイツ代表MFであるクロース獲得競争に参戦してきたようだ。レアル・マドリーとしては今夏の加入でもクロースの契約が満了する2015年の加入でもいとわないとのこと。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい