チェルシーのレジェンド、ディディエ・ドログバにクラブ復帰の可能性が浮上した。

現在36歳のドログバは2012年の夏にチャンピオンズリーグ優勝を手土産にチェルシーを退団。現在はトルコのガラタサライでプレーしているが、『Football Direct News』によれば、ドログバに「プレーイングコーチ」としてクラブへ戻ってくることをチェルシーが要請する可能性があるようだ。

ドログバはチェルシーで8シーズンを過ごした後、上海申花へ移籍。その半年後にガラタサライへ移籍し、今季は自らの価値を再び証明している。ガラタサライでは通算50試合で20ゴールを奪っている。今季限りでガラタサライを退団する事が濃厚であり、セリエAのローマが獲得を望んでいるといわれているが、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督は経験ある点取り屋をコーチ兼任選手としてブルーズへの復帰させ、攻撃陣のオプションとしたいようだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい