チェルシーのイングランド代表サイドバック、アシュリー・コールが代表引退を決断した。

コール本人のTwitterによれば、代表監督のロイ・ホジソンから電話を受け、23人のメンバーから漏れることが伝えられた模様。

「ロイから電話をもらって、イングランド代表が若いチームで行くべきことに同意したよ。イングランド代表を引退するベストな時だと思う」

また、コールのTwitterではエヴァートンのレイトン・ベインズとサウサンプトンのルーク・ショウが選ばれるようだ。

「ベインズとショウは素晴らしい選手であり、今季それを証明してきたし、この国の未来だ。107キャップを獲得できたことを喜んでいるよ」

長きに亘ってイングランド代表の左サイドバックを務めたコール。代表発表を前にTwitterで明かすという今どきのスタイルで代表でのプレーに別れを告げた。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい