チェルシーのイングランド代表サイドバック、アシュリー・コールが代表引退を決断した。
コール本人のTwitterによれば、代表監督のロイ・ホジソンから電話を受け、23人のメンバーから漏れることが伝えられた模様。
I got the call from Roy and agree England team should be about the young players. I think it best I retire from England team now.
— Ashley Cole (@TheRealAC3)
2014, 5月 11
「ロイから電話をもらって、イングランド代表が若いチームで行くべきことに同意したよ。イングランド代表を引退するベストな時だと思う」
また、コールのTwitterではエヴァートンのレイトン・ベインズとサウサンプトンのルーク・ショウが選ばれるようだ。
#Baines and #shaw are great players, proved this season, and are the future of this country, it was a pleasure to get #107 caps #eng
— Ashley Cole (@TheRealAC3) 2014, 5月 11
「ベインズとショウは素晴らしい選手であり、今季それを証明してきたし、この国の未来だ。107キャップを獲得できたことを喜んでいるよ」
長きに亘ってイングランド代表の左サイドバックを務めたコール。代表発表を前にTwitterで明かすという今どきのスタイルで代表でのプレーに別れを告げた。
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