今年のコパ・リベルタドーレスは4強が出揃ったところでワールドカップのため中断期間に入ったが、南米は先週末までにブラジルを除く各国のリーグ戦がほぼ閉幕し、早くも2015年大会に出場する14クラブが決まった。
Actuales clasificados a la
#CopaLibertadores 2015. ¡Ya van 14! pic.twitter.com/qzNwPvr9wS
— Copa Libertadores (@CBrLibertadores)
2014, 5月 26
◆アルゼンチン
リーベル・プレート
ベレス・サルスフィエルド
◆ボリビア
ウニベルシタリオ
サン・ホセ
ザ・ストロンゲスト
◆チリ
コロコロ
◆コロンビア
アトレティコ・ナシオナル
◆ペルー
アリアンサ・リマ
◆ウルグアイ
ダヌビオ
ワンデレルス
ナシオナル
◆ベネズエラ
サモラ
ミネロス
デポルティボ・タチラ
2013-14シーズンの後期リーグとチャンピオンシップを制したアルゼンチンの名門リーベル・プレートが2009年以来の出場を決めたほか、チリのコロコロ、コロンビアのアトレティコ・ナシオナル、ペルーのアリアンサ・リマら強豪も出場権を得た。
また、ボリビア、ウルグアイ、ベネズエラの3ヶ国は既にこの時点で全出場チームが決まり、今年のリベルタドーレスで4強に進出したボリビアのボリーバルは今大会で優勝しない限り来シーズンの出場を逃すこととなる。