今年のコパ・リベルタドーレスは4強が出揃ったところでワールドカップのため中断期間に入ったが、南米は先週末までにブラジルを除く各国のリーグ戦がほぼ閉幕し、早くも2015年大会に出場する14クラブが決まった。

◆アルゼンチン

リーベル・プレート

ベレス・サルスフィエルド

◆ボリビア

ウニベルシタリオ

サン・ホセ

ザ・ストロンゲスト

チリ

コロコロ

コロンビア

アトレティコ・ナシオナル

ペルー

アリアンサ・リマ

◆ウルグアイ

ダヌビオ

ワンデレルス

ナシオナル

ベネズエラ

サモラ

ミネロス

デポルティボ・タチラ

2013-14シーズンの後期リーグとチャンピオンシップを制したアルゼンチンの名門リーベル・プレートが2009年以来の出場を決めたほか、チリのコロコロ、コロンビアのアトレティコ・ナシオナル、ペルーのアリアンサ・リマら強豪も出場権を得た。

また、ボリビア、ウルグアイ、ベネズエラの3ヶ国は既にこの時点で全出場チームが決まり、今年のリベルタドーレスで4強に進出したボリビアのボリーバルは今大会で優勝しない限り来シーズンの出場を逃すこととなる。

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