2012年にフランス共和国の大統領に就任したフランソワ・オランド氏。
Le président @fhollande aux côtés de l'@equipedefrance de football à Clairefontaine http://t.co/Z3lRm8JfMB #CM2014 pic.twitter.com/caJ3NxEEAi
— Élysée (@Elysee) 2014, 5月 29
なんでもオランド氏は国内随一の名門クラブ、マルセイユの大ファンだそう。 そのマルセイユの所属するフランス代表MFマテュー・ヴァルブエナにこのほどアーセナルやリヴァプールといったプレミアリーグのクラブが興味を抱いているという噂が出たところ、 クラブに留まってくれるよう大統領自ら本人に懇願したんだそう。
『Metro』によればヴァルブエナは「それは事実さ。 フランソワ・オランド氏が僕に電話をくれて、マルセイユに留まるように求めてきたんだ」と地元のテレビ局に語ったとか。
大統領に慰留されちゃったヴァルブエナの去就は果たして…