ポルトガル代表は5月29日、レアル・マドリーがチャンピオンズリーグで優勝したため数日間の休暇が与えられていたクリスティアーノ・ロナウド、ペペ、ファビオ・コエントラォンの3人が合流。ただ、ロナウドはシーズン終盤から痛めていた左足の負傷により、31日にリスボンで行われたギリシャとのテストマッチを欠場しており、試合もスコアレスドローに終わった。

今予選ではプレーオフに回ったものの、EURO2012で優勝したスペインをあと一歩まで追い詰めるなどチームの地力は確かで、世界最高の選手ロナウドにとっても今回のW杯は“勝負の大会”となるに違いない。

そのポルトガル代表チームにおいて、ある意味で異常な存在感を放っているのがこの選手。(ロナウドとナニのInstagramより)

どの選手か言わずとも目に入る、髭モジャ男、ラウール・メイレレスである。

かつてチェルシーやリヴァプールでも活躍した31歳のMFはプレミアリーグ時代、プレーとともに全身に入れられたタトゥーが目を引く選手だったが、2012年に移籍したトルコのフェネルバフチェでさらにスケールアップ。今ではモヒカンに長く伸ばした髭というパンキッシュなスタイルがトレードマークとなっている。

プレーの方も健在で、豊富な運動量と高い得点力を武器にレギュラーへ定着。

ロナウドにどうしても視線が注がれがちなポルトガルだが、中盤で奮闘するちょっと変わった風貌のMFにも注目してみると面白いかもしれない。