グループリーグ3連敗、1得点9失点という内容で今大会から姿を消したカメルーン。
フィンケ監督は「(1試合も勝てなかったのは)ひどいし、我々はそのことに苦しんでいる。 だが、我々は経験を積んだし、やなければならないことは次のチャレンジに向けて集中することだ」と述べた。
そのカメルーン代表のキャプテンFWサミュエル・エトーはヒザの怪我もあって出場は1試合に留まった。 33歳になったエトーだが、「 僕は今回のW杯に行くし、次は37歳だ。その次は42歳。だから、まだ2回のW杯でプレーできる 」とかつて話していたそうで、フィンケ監督も代表引退はまだ早いと語っているそう。
そんなエトーが小さなファンに対して素晴らしい対応を見せたと『as』が伝えている。 チームバスに乗り込もうとしたエトーに対し、男の子がハグを求めると・・・
優しくハグ・・・ナイス!