ユヴェントスのサイドバック、シュテファン・リヒトシュタイナーは「ユヴェントスでのプレーが勝者になることを教えてくれた」と語っている。

ワールドカップにスイス代表として参戦中のリヒトシュタイナーは2011年の夏にラツィオからユヴェントスへ移籍。リーグ戦3連覇に大きく貢献している。

「ラツィオではデリオ・ロッシと共に戦った。彼にはディフェンダーとして多くの事を教わったよ」

「ユヴェントスではとりわけ1つの事を学んだよ。勝たなければいけないということをシンプルにね」

「おそらく自分の特徴の1つはピッチ上でのポジショニングだと思うし、年を重ねるにつれて良くなっているよ。自分はなかなか(足が)速いよ!」

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