ブラジル・ワールドカップ決勝トーナメント1回戦、ベスト8進出をかけてアルゼンチンとスイスが激突した一戦は手に汗握る展開だった。
RESULT IN SAO PAULO:
#ARG 1-0 #SUI (AET) #ARGSUI
#WorldCup #joinin
http://t.co/hvMjvcWbuv pic.twitter.com/SRyspldxKr
— FIFAWorldCup (@FIFAWorldCup)
2014, 7月 1
両チーム死力を尽くした戦いは延長後半のディ・マリアのゴールで決したが、終了間際にはスイスにもビッグチャンスがあった。延長戦になって途中投入されたMFブレリム・ジェマイリがフリーでヘディングシュートを放ったあの場面。ポストを叩き惜しくもゴールとはならなかったシーンに思わず頭を抱えた方もいたはず…
当然ながらスイスの放送では大絶叫だったようです。
(言語はオーストリアドイツ語?)
(追記;
@Komabanoさんからの情報提供で、最初の3つはスイスの放送、SRF zwei(ドイツ語)、RSI La 2(イタリア語)、RTS Deux(フランス語)。その後はオーストリアのORF eins、最後がドイツのZDFだということです)
なお、スイスを率いたオットマー・ヒッツフェルト監督は激闘を終えて、「スイスは世界中から共感を得るだろう。それが我々を誇り高いものにする」 と述べたうえで、「監督としての自分の仕事は終わった」と語り、65歳にして監督業からの引退を表明している。