バルセロナが選んだ昨季2013-14シーズンの下部組織ベストゴール5。
2度に渡って登場するムニール・アル・ハッダーディはスペインU-19代表でもある18歳のFW。 その名の通りモロッコ系であるが生まれはスペインのマドリーで、昨季はバルサBでB登録ながらリーグ11試合で4ゴールをマークしている。(フベニルAで主にプレー) 上記動画でNo.1に選ばれた超ロングシュートは昨季のUEFAユースリーグ決勝で決めたものでバルサが3-0で勝利し初代王者となっている。 「ハーフラインからのシュートはいつも狙っているんだ。もう一度やるのはかなり難しいだろうね」と語ったゴラッソはバルサBのエウセビオ監督からも讃えられていた。
2011年にマシア入りして以降、類稀なる得点能力を見せ続けているエル・ハダディはカンテラにおいて最も嘱望されている選手のひとり。 そのためアーセナルやPSG、バイエルンが獲得を狙っているとされていたが、今年1月にバルサとの契約を2017年6月末まで延長している。
— munir el haddadi (@Munirhaddadi) 2014, 4月 24
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