7月27日、『Calcionews24』は「イタリア・セリエAのユヴェントスは、ローマに所属している元イタリア代表FWマルコ・ボッリエッロの獲得に向かう可能性がある」と報じた。

ユヴェントスは先日レアル・マドリーからスペインU-21代表FWアルバロ・モラタを獲得。ところがトレーニングですぐにそのモラタが大きな怪我を負ってしまい6週間の離脱が決定。シーズン開幕に向けて穴埋めが必要になった。

当初はチェルシーのロメル・ルカクを借りるという噂があったものの、これについては断念したとのことで、現在は別のオプションを検討中。その中での最優先事項として2012年にレンタルで獲得したことがあるマルコ・ボッリエッロの名前があるようだ。

なお、他の候補としてはアタランタのアルゼンチン代表FWヘルマン・デニス、そしてモナコのコートジボワール代表FWラシナ・トラオレが考えられているとのこと。

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