2014年ワールドカップ、アルゼンチンに屈し4強入りはならなかったもののベスト8に進出を果たしたベルギー代表。
そのベルギー代表の10番、エデン・アザールがなにやらGoogleに対して求めているようだ。ベルギー紙『L'avenir』が伝えている。
なんでも、EUの「忘れられる権利」に基づき、アザールは今ワールドカップ準々決勝アルゼンチン戦での自らのパフォーマンスについての引用を削除するようGoogleに求めたという。 アルゼンチン戦でのレーティングや失望のコメント、また、いくかのサイトで『11 flops of the World(W杯での“失敗”ワースト11)』となったことも削除を求めているそう。
つまり、アルゼンチン戦でのネガティブな“痕跡”を消そうとしているというが、果たして本当だろうか・・・
なお、アザールはアルゼンチン戦で先発するもシュート0本、75分にベンチへと下がっている。