MLSスポーティング・カンザスシティ対トロントFC戦でのワンシーン。(4-1でカンザスシティが勝利)

試合終盤に投入されたトロントのFWブライト・ダイクが果敢にゴールを狙うも…

グラウンダーのシュートは相手GKの腕のなかへ収まったが、右足からすっ飛んだスパイクは見事にゴールイン! なんとも珍しいシーンであった。 ダイクが履いていたのはおそらく NIKEの「ハイパーヴェノム」のはず。

ちなみに、6.1フィート(185cm)・220ポンド(およそ100kg!)という堂々たる体躯を誇るダイクはアメリカ生まれながら両親の出身地であるナイジェリアからの誘いを受け、代表入りを果たした選手。 ポートランド・ティンバースでは鈴木隆行とも共にプレーしたことがある。 パワフルで豪快な持ち込みと冷静なシュートを併せ持っているストライカーで同国代表FWエマニュエル・エメニケとは従兄弟に当たるという。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい