女子サッカーにおいて、エポックメーキングな出来事の一つとして知られている1999年のW杯決勝。

地元アメリカが勝ち進むごとに大会は盛り上がりを見せ、決勝では9万人の観衆が見つめる中、当時世界的な強豪だった中国をPK戦の末に破って優勝。特に、最後のキッカーとなったブランディ・チャステインがユニフォームを脱ぎ捨て喜びを表す様は印象的で、「女子サッカーの未来」を映し出すかのようだった。

しかし、歓喜のユニフォーム脱ぎがあれば、やはり激怒の方もあるようだという強引な流れで、先日ルーマニアの女子サッカーで見られた珍しい場面を紹介。

CFRティミショアラ対レアル・クラヨーヴァの試合でレッドカードを受けたGK。しかし、チームは既に交代枠を使い切っていたか代わりのGKがベンチにいなかったようで、怒りが収まらない中、なんとピッチ上でユニフォームを脱いでチームメイトに手渡し。

こういった場合、日本であればやはり一旦下がってからユニフォームを脱いでという形になるのだろうか。