おそらく誰にとっても記念すべき日である誕生日。サッカー界においても、先月長友がやられた恒例の“あれ”など様々な形でお祝いされるが、天下のズラタン・イブラヒモヴィッチともなればまた一味違う。

PSGのイブラヒモヴィッチが33歳の誕生日を迎えた10月3日、なんと同じリーグ・アンに所属するトゥールーズが公式サイト上でイブラヒモヴィッチの誕生日を祝うメッセージを公開した。

“Joyeux anniversaire Zlatan!”(ズラタン、誕生日おめでとう!)

さらに、素敵な?プレゼントを贈る様子もクラブ公式チャンネルで公開。


(権利元の都合により埋め込みコードの掲載を取りやめました)

なんともほんわかししたズラタンの歌とともに、トゥールーズのユニフォームが2着。背中にはイブラヒモヴィッチの長男マキシミリアン、次男ヴィンセントの名前が!

他にもイブラヒモヴィッチがアンバサダーを務めるXbox Oneのソフト(Call of Duty: Ghosts)などが贈られたようだ。

PSGのクラブ公式もTwitterで感謝のメッセージを述べるとともに、「2月にお会いしましょう♪」のメッセージ。

実は両者は9月27日に対戦したばかりで、トゥールーズのホームで行われた試合は1-1の引き分けに。ただ、イブラヒモヴィッチはかかとの負傷で欠場していたため、お見舞いも兼ねての今回のメッセージと言えるかもしれない。

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