ディディエ・ドログバがまた太っ腹なところをみせたようだ。『supersport.com』が伝えている。
ドログバは自身の“ディディエ・ドログバ財団”を通じて、母国コートジボワールの恵まれない子供たちに学校用品(school kit)5000セットを提供したそうだ。コートジボワール最大の都市アビジャンにある財団の事務局によれば、ノートやテキスト、バッグ、筆記用具、水筒、洗面用具などが入ったこのキットは選定された家族に配布されることになるという。
これまでも寄付などの社会貢献をしてきたドログバ。 2012年には300万ポンド(約5億円)をかけてコートジボワールの恵まれない人達のための病院の建設もスタートさせたという。 これは西アフリカの国々に建設する予定の5つの医療施設のうちのはじめとなるものだそう。