セリエA第9節、ローマはチェゼーナを2-0で下した。

ホーム、オリンピコで格下相手にきっちり勝ち点3をもぎとったローマは公式戦3試合ぶりの勝利となり、ルディ・ガルシア監督も「勝利は重要だった」とその意味を語っていた。

そのガルシア監督とローマのベルギー代表MFラジャ・ナインゴランのやり取りが話題になっているようだ。

どこかを指差し「あそこ見てよ」とガルシアに伝えるナインゴラン。どれどれと・・・その方向を見たガルシアは肩のあたりを突っつかれながらも舌をぺろっと出してお茶目な表情をみせた。

伝えられるところによると、ナインゴランが指差していたのは首位ユヴェントス戦の結果だったとか。ユーヴェは第9節でジェノアに0-1で敗れ、ローマと勝ち点22で並ぶことになった。

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