サンパウロのストライカー、アレシャンドレ・パトの移籍先に注目が集まっている。
コリンチャンスが保有し、現在はサンパウロへとローン移籍中のパト。元ミランでブラジル代表経験のあるストライカーは1月の移籍ウィンドウでヨーロッパへ戻ると噂されている。
パトに興味を持つクラブとしてプレミアリーグ勢のウェストハムやアーセナルの名前が取り沙汰されてきたが、かつてプレーしたイタリアからはフィオレンティーナの名前も浮上した。
『La Nazione』によれば、フィオレンティーナは25歳の若きストライカーの動向に注目しているという。なお、パト同様にユヴェントスのセバスティアン・ジョヴィンコにも注目しており、いずれかを1月に獲得しようと考えているようだ。