リエカのストライカー、アンドレイ・クラマリッチは移籍の噂があるユヴェントスへに関して好意的な見解を示した。
クロアチア代表のクラマリッチは現在欧州で最もホットなタレントの一人。チェルシー、トッテナム、インテル、ミラン、ボルシアMGなどが彼との契約を望んでいるといわれており、ユヴェントスへ移籍するという噂も流れている。
『Sky Sports』によれば、23歳のFWはセリエAへの憧れを以下のように語った。
「いつか、メジャーなリーグの1つであるイタリアのリーグでプレーできるようになりたい。（セリエAが）好きだし、夢だよ」
「（ユヴェントスには）多くの国際的なレベルの選手たちが在籍している。だけど、自分自身やポテンシャルにとても自信があるよ。自分の実力を見せなければいけないのはわかっているし、自分は諦めない人間だ」
1000万ユーロから1200万ユーロ（およそ14億円から17億円）と評価されているクラマリッチ。リエカとの契約は6月で契約が満了するとのことで、1月の移籍ウィンドウで移籍すると噂されている。
なお、『Sportmediaset』によれば、ユヴェントスのジュゼッペ・マロッタGMは800万ユーロから1000万ユーロ（およそ11億円から14億円）での獲得を望んでおり、すぐにマッシミリアーノ・アッレグリのチームに合流するのではなく、サッスオーロへ半年ローン移籍させる可能性があるようだ。
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