メキシコ1部・ケレタロは30日午後、元ブラジル代表ロナウジーニョ・ガウーショが1月以降もチームに残る予定であることを明らかにした。中南米各メディアほか公式TwitterとFacebookでも伝えている。
「ホアキン・ベルトラン会長はロナウジーニョがチームに残ることを確認した」
9月にケレタロと契約したロナウジーニョは前期リーグで9試合3ゴールと活躍したが、1月に始まる後期リーグに向け今月7日から始まったチーム練習に姿を見せず、音信不通になっていることが判明。
ケレタロのホアキン・ベルトラン会長はロナウジーニョに対し数日の猶予を与え最後通告を行ったものの、その期限を過ぎても現れず退団が濃厚と見られていた。しかしその後ロナウジーニョがチームに戻ってきたため、話し合いの末に今回の決定へと至った模様だ。
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