錦織圭の活躍により、世界的テニスプレーヤーの知名度が日本でも高くなっている。
錦織が全米オープン準決勝で破ったノヴァク・ジョコヴィッチ、ATPワールドツアーファイナルズの初戦で対戦した地元のアンディ・マレー、そして「史上最強」の呼び声高いロジャー・フェデラーなど世界のトップオブトップの選手たちも知られつつあり、Qolyではそんな選手たちとサッカーとの関係性についても紹介してきた。
さて、2015年になり四大大会の一つである全豪オープンの開幕も迫ってきたが、世界的テニスプレーヤーが新年をサッカー界のレジェンドたちと過ごしていたようだ。
写真の中央に写るのは、世界ランキングNo.2でスイス出身のロジャー・フェデラー。
バーゼルの熱狂的ファンでサッカー選手とも交流のあるフェデラーは、年末に行われたATPワールドツアーファイナルズの試合後、チェルシーのジョゼ・モウリーニョ監督と面会していた。
フェデラーはこの年始、UAEのドバイで過ごしていたようなのだが、先日現役からの引退を発表したティエリ・アンリやエリック・アビダル、ロベール・ピレス、二コラ・アネルカと時をともにしたようで、全豪オープンに向けちょっとしたリラックスタイムを送っていたようだ。
ちなみに・・・
Hello Brisbane!Excited to be back for @BrisbaneTennis.Where should I visit
during my stay?
#thisisqueensland pic.twitter.com/0WFhaTBbLF
— Roger Federer (@rogerfederer) 2015, 1月 3
フェデラーはすでにブリスベン入りした模様。錦織圭も参加予定の全豪オープンは現地時間19日から開幕する。