1月11日、ポルトガルリーグ第16節ブラガ対スポルティングの試合が行われた。
試合は序盤から激しい展開となるも、両チームとも決定機を生かせずに0-0のまま90分を消化した。
しかし後半ロスタイム、スポルティングに決勝点が生まれる。78分に途中出場した田中順也が倒されて得たフリーキックを自ら蹴り、ゴール右上隅に直接突き刺す!
TANAKAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA
— Sporting CP (@Sporting_CP)
2015, 1月 11
このゴールが決まった瞬間に試合は終了。スポルティングが難敵ブラガを下した。
田中順也にとってはリーグ初ゴールが後半ロスタイムの決勝点という記念すべきものになった。
試合終了後はセドリック・ソアレスと合掌。
ちなみに、田中順也はこれがリーグ4試合目の出場であるが、実質は38分+ロスタイムしかプレーしていない。にも関わらず1ゴール1アシストを決めているというハイレートである。
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