日本代表DF吉田麻也が所属するサウサンプトンは、11日のプレミアリーグでマンチェスター・ユナイテッドを1-0で下した。


この試合でブレーメンからローン移籍となった元オランダ代表FWエルイェロ・エリア がデビュー。これでサウサンプトンには現在17(ローンに出している選手を含めると20)の国と地域の選手が所属する超多国籍軍団となった。

内訳は以下

※国籍、選手例の順

(イングランド) ジェイ・ロドリゲスほか

(日本) 吉田麻也

(フランス) モルガン・シュナイデルリン

(ルーマニア) フローリン・ガルドシュ

(ポルトガル) ジョゼ・フォンテ

まずは5か国


(アイルランド) シェイン・ロング

(北アイルランド) スティーヴン・デイヴィス、ほかリザーブ登録1名

(セネガル) サディオ・マネ

(セルビア) ドゥシャン・タディッチ

(ケニア) ヴィクター・ワニャマ

10か国!


(ベルギー) トビー・アルデルヴァイレルト

(イタリア) グラツィアーノ・ペッレ、ほかローン中1名

(オランダ) エルイェロ・エリア、ほかローン中1名

(ザンビア) エマニュエル・マユカ

(アルゼンチン) パウロ・ガッサニガ

15か国、もういっちょ!!


(ウェールズ) ロイド・アイグローヴ

(アメリカ) コーディ・クロッパー

17か国、ついでに

(ローン中)

(ジブラルタル) ウィル・ブリット

(ポーランド) アルトゥル・ボルツ

(ウルグアイ) ガストン・ラミレス

来ました、20か国!!!


こうして国旗をみるだけで壮観である。

各国1、2名ずつを集めてきているという点にも注目したい。特定のルートに頼らずに、ワールドワイドなスカウト網を張っていることを証明していると言えるからだ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい