PSGはマンチェスター・シティのコートジボワール代表MF、ヤヤ・トゥレの獲得を目指しているようだ。
『Daily Star』によれば、トゥレが夏の移籍ウィンドウでの退団を望んだ場合、PSGが獲得競争をリードしているという。フランスからの情報では、PSGは2000万ポンド(およそ35.6億円)の移籍金を準備しているという。
昨シーズンのトゥレはシティのリーグ制覇に大きく貢献。しかし、シーズン終了後に代理人が「敬意がない」と発言した「誕生日騒動」が勃発。後にわだかまりは解消されたが、5月で32歳を迎えることもあり、トゥレの将来は不透明になっている。