1部2部ともにウィンターブレイク中のドイツ・ブンデスリーガ。
この冬に1部マインツから2部ザンクト・パウリへと貸し出された若手DFユリアン・コッホ(24歳)がすごいゴールを決めたと話題だ。 トルコでのトレーニングキャンプで行われたヴィンタートゥール(スイス2部)とのテストマッチでの一撃がこちら。
相手ボールのキックオフを即行でカットしたコッホはセンターサークル付近からロングシュート! これが見事にゴールに吸い込まれ開始わずか5秒での早業、公式HPではおそらくクラブ史上最速のゴールと伝えている。
このスゴ技についてコッホは「ちょっとついてた。キーパーを見たら前に出過ぎていたから狙ったんだ」と笑顔で話したそう。なお、試合は2-0でザンクト・パウリが勝利している。