ホンダの復帰(パワーユニットの供給・サプライヤーとして)でも注目を集める、2015年のF1。

30日にはかつて小林可夢偉が所属していたこともあるスイスのザウバー(Sauber)がニューマシンをお披露目した。

『C34』と名付けられた今年度のマシーン。

詳しい仕様などについてはF1サイトなどにお任せするとして、フットボールファンとして目を引かれるのはノーズ部分に鎮座するチェルシーのロゴだ。

以前当サイトでもお伝えしたように、 チェルシーはかねてよりザウバーのプレミアム・パートナーを務めており、そういった関係からチェルシーも今回のマシーンについて取り上げている。

このところのザウバーは常に財政難に喘いでいるのだが、それはともかく、ニューマシーンがどんな走りを見せてくれるのか楽しみにしたい。

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