『AAP』は「FWアンディ・キーオとDFジョシュア・リスドンが逮捕されたパース・グローリーは、選手たちへの夜間外出禁止令を強化した」と報じた。

先週末に行われたアデレード・ユナイテッドとのアウェイゲーム終了後、ナイトクラブで飲酒した上記の2名が警察に逮捕される騒ぎを起こし、来月裁判が行われることになった。

これを受けて、彼らが所属していたパース・グローリーは選手たち全員の門限を早めることを選択したとのこと。主将を務めるマイケル・スウェイトはアルコールの摂取を自粛し、それに続く選手を求めているという。

マイケル・スウェイト パース・グローリー主将

「我々はシーズン中の夜間外出禁止令を出していたが、この数回は少し軽かった。今我々はこれらの問題を受けて大幅に厳格なものにした。誰もがそれを承諾している。関係があった選手たちも含めてね。

彼らがすることはすべて本人の選択である。大人なのだからね。行動すべては――誤りを起こせば、それから迅速に学ぶ必要がある。あるいは、またそれを繰り返すかだ。

選手の中の数人は、もうシーズン中には飲まないこと、外に出ないことを約束した。うまく行けば、他の選手も続いてくれるだろう」

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