2月22日、『Calcioweb』など各メディアは「ACミランに所属しているイタリア代表FWアレッシオ・チェルチの婚約者であるフェデリカ・リカルディがフィリッポ・インザーギ監督の采配を批判した」と報じた。

アレッシオ・チェルチは昨年夏にトリノからアトレティコ・マドリーへ移籍。スペインでは定位置を掴むことが出来ず、1月にACミランに貸し出されることになった。しかし、イタリア復帰後も苦しい状況は続き、ここ2試合は終盤での途中出場になっている。

『RAI』の番組に出演したガールフレンドのフェデリカ・リカルディは、チェルチを使わないフィリッポ・インザーギ監督の采配を厳しく批判した。

フェデリカ・リカルディ

「アレッシオの調子は良いし、問題はない。最後だけでプレーさせるなんてナンセンス!完全に無意味なこと」

歯に衣着せない言動で知られるフェデリカ・リカルディは、昨年アトレティコ・マドリーに移籍した際も以下のようにSNSに書き込み、トリノのファンから批判を受けている。

フェデリカ・リカルディ

「もし最高の選手になりたければ、なにかをやらなければならない。さようならセリエA、我々はこれらの事項から去る、古い栄光のリサイクル、外国人選手」

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