チェコ代表MFトマシュ・ロシツキーは今年で35歳を迎える。

2006年にアーセナルに加入して以降怪我に悩まされることもあったが、未だチームの中で重要な地位を占めている。

さて、そんなロシツキーが先週末に行われたエヴァートン戦で見せたプレーが話題になっている。

ボールを失った途端、猛ダッシュ!まるでキャプテン翼に登場する葵新伍を思わせるハッスルぶりである。

この日、直前にはリヴァプール対マンチェスター・シティ戦が、直後にはチェルシー対トッテナムのキャピタルワン・カップ決勝が行われたが、コウチーニョのミドルシュートやジョン・テリー執念のゴールに負けないスーパープレーを見せた。

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