ヴァヒド・ハリルホジッチ新監督の初陣となった27日のチュニジア戦で、岡崎慎司、本田圭佑のゴールにより2-0と勝利した日本代表。

終盤までゴールを奪えない展開が続いたが、“縦のスピード"という目的意識が明確に表れた内容に、ハリルホジッチ監督も「ブラボー」と選手のパフォーマンスを賞賛した。続く31日のウズベキスタン戦で今度はどのような姿を見せてくれるのか、今から楽しみである。

なお、この試合は対戦国チュニジアのアラビア語圏などでも放送されていた模様だ。海外でどのように日本のゴールが伝えられていたのか、その目で確認しておこう。

【次ページ】試合を見逃した人はこちらのフルマッチで