かつてはアーセナルで期待される存在だったガーナ人MF、エマヌエル・フリンポング(23歳)は今シーズンからロシア1部のFCウファでプレーしている。
そのフリンポングが先日のロコモティフ・モスクワ戦でみせた行為がなにやら秘かに話題だ。同僚のイヴァン・パウレヴィッチが素晴らしいゴールを決めた直後にそれは起きた。
ゴールを自分のことのように喜ぶフリンポング。だが、最後のほうでパウレヴィッチの股間に手が伸びてグリグリ…。こ、これは…。
しかも、フリンポングはこの場面のキャプチャ画像を自らTwitter上にアップ!
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— I AM FRIMPONG (@IAMFRIMPONG26) 2015, 4月 18
やられちゃったほうのパウレヴィッチはかつてドルトムントⅡにも在籍していたドイツ生まれのクロアチア人MFで、フリンポングと同じ23歳。また、同じように今季からウファに加入してきた選手で、これが移籍後初ゴールであった。もともとイタズラ好きなフリンポングだけに、フリンポング流で“お祝い"したといったところだろうか。
なお、試合はこれが決勝点となり、ウファが実に8試合ぶりの白星をあげている。ウィンターブレイク明けの初勝利でもあり、今季ホームで初めて手にした勝ち点3であった。そういう経緯もあっての行動だったのかも。。。?