QPRのウィンガー、マット・フィリップスがプレミアリーグのライバルクラブのターゲットになっているようだ。『Mirror』によれば、サウサンプトンとWBAが興味を持っているとのこと。

フィリップスはアリスバーリー出身の24歳。イングランドのU-19、U-20代表の経験を持つが2012年2月29日に行われたスロベニアとの親善試合に向けたスコットランド代表に招集され、それまでユース代表でプレーしたイングランドからの鞍替えを行った。

WBAは1月の移籍ウィンドウでもフィリップスの獲得を目指したが実現せず。夏の移籍ウィンドウで再獲得に挑戦するようだが、QPRが降格した場合に限るようだ。サウサンプトンは最近になってフィリップスに興味を抱いているとのこと。

【厳選Qoly】ヨーロッパでは驚き?「まだJリーグで現役を続ける信じられない5名」

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら